予防が大事|心ではなく脳の病気|うつ病患者との正しい接し方

心ではなく脳の病気|うつ病患者との正しい接し方

女の人

予防が大事

女医

予防の重要性

うつ病というのは、かかってしまうと治るのに長い年月がかかります。なんとか回復し、復帰したとしても長い年月は戻ってきません。よって、うつ病というのは予防が重要であり、うつ病のリスクをできるだけ下げることに力を入れましょう。うつ病の予防に重要なのは、普段の生活の見直しです。うつ病というのは普段の不摂生やストレスによるホルモンバランスの乱れで脳の神経伝達物質であるセロトニンなどの分泌量が減ることが原因だと言われています。つまり、風邪や腹痛と同じく、体の健康やストレスに気をつけて日々を過ごすことが重要になってくるのです。また、うつ病の知り合いがいた場合、その人との接し方についても少々気を使わなければなりません。接し方によっては相手の症状を悪化させる恐れがますし、こちらがストレスを感じてうつ病になるかもしれません。よって、接し方も十分に気をつけましょう。これは、ネットや心療内科の先生に接し方について教えてもらえば解決できます。

睡眠の重要性

うつ病予防でできるだけ重視したいのが、睡眠に関連する事柄です。睡眠というのは、その人のストレスに大きく関係するものであり、脳の休息にとって欠かせないものです。しかし、睡眠不足になると脳の休息時間は減り、その結果ストレスが増えてしまいやすくなります。そして、最終的にうつ病になってしまいます。よって、できるだけ睡眠時間は取るようにしておきましょう。うつ病になっている場合、不眠症になってしまったり、小刻みに目覚めたりと、寝たくても眠れない状態が続いてしまいます。そうなってしまうと毎日寝不足状態になってしまい、ますます日常生活に支障が出てしまいます。そのため、できるだけ睡眠時間は取りましょう。α波の発する音楽をかけて眠ったり、耳栓やアイマスクを付けて眠ると質の良い睡眠をとることが出来るといわれています。なお、質の良い睡眠をとることで脳が脳内老廃物をキレイに掃除するため、老廃物が原因によって発症する可能性が上がるアルツハイマーの予防にもつながるといわれています。

運動で解消

うつ病予防にもう一つ効果があるのが、運動です。運動によって脳からドーパミンやセロトニンなどが分泌され、気分がスッキリしてうつ病予防になるといわれています。また、有酸素運動であるマラソンを行うことで脳内麻薬(エンドルフィン)はランナーズハイを引き起こすものであり、気分を高揚させてくれます。そして、日光を浴びるのもうつ病予防あるいは治療に良いとされています。日光を浴びることでセロトニンが分泌されやすくなるからです。